セラピストの堀越です。以前は整形外科のリハビリ科に勤務していましたが、この度「足と姿勢」に特化した治療院を西宮市の住宅街に開院しました。
屋号は( Grip )
Grounding is Posture( 踏ん張れる姿勢 )頭文字を集め( Grip ) にしました。身体を支えるのは(足)動作を伝えるのも(足)足元が不安定では姿勢が悪くなり、姿勢が悪くなると立ち方、歩き方にも負担がかかり慢性痛や足のトラブルに繋がります。
当院が重要視するのは・怪我の予防・パフォーマンスアップ
・足の痛みや不調でお悩みの方
・姿勢が悪く慢性痛でお悩みの方
・競技で結果を出したい方
お気軽にお問合せください
ーーー追記ーーー
レースの世界では、タイヤを路面にグリップさせ、コントロール性を上げる事がとても重要です。パワーを上げても足元が不安定ではタイヤはグリップせず結果は出ません。事故(怪我)に直結してしまいます。
人の足元も、F1マシンも、足回りは最も繊細で重要な部分
Grip させる事に全力を注ぎます!!
医療の道を選んだきっかけ
バイクが大好きで青春時代はバイクに一途。周囲から勧められ、レースに出場する様になり、プロ(職業)になりたいと夢を抱き、反対する両親の元を離れ、バイクに寝袋を積んで見知らぬ土地の神戸へ、数年後プロとして某バイクメーカーに所属。応援して下さる方々、スポンサー様に恵まれ何度も表彰台に上ることが出来、妻にも出会え最高のバイク人生を歩んでいました。
ある年のレース前日、練習中の事故で病院に搬送され、長期のリハビリ生活に。多くの方々に助けていただき、無事回復しましたが選手としては引退。でも、当時支えて下さった方々のお陰で今現在でもインストラクターとして走っています。その時の事故、リハビリがきっかけとなり医療の道に進むことを選択。昼は働き、神戸から京都の医療の学校に通い、国家資格を取得後は、医療現場で多くの患者様から貴重な経験を沢山積ませていただきました。
しかし病院では時間に追われ、治療結果を出す事の難しさから悪戦苦闘している自分がいました。国家資格を取得したが、ここからがスタートだと痛感した瞬間でした。
その後、数えきれない程の勉強会やセミナーに通い、休日も給料も つぎ込んできました。
「肩が痛いから肩を揉む」「腰が痛いから腰を揉む」ではなく、
痛みの原因にフォーカスする事が大切と、今現在も、日々学び続けています。まだまだ学び続ける必要はありますが、これまでの経験を活かし、生涯スポーツを楽しんで頂ける様に、患者様に しっかり寄り添い、全力で対応させていただきたいと思っています。どうぞ、よろしくお願いいたします。


副院長 たんぽぽ

この頃は、
身体を鍛えるのが趣味でした。